地図が読める女性は少ない。
ましてや、地図が好きな女性は、皆無に等しい。
なぜか？女性は、・・・「自分が世界の中心」と思っているから、自分の位置を客観的な緯度経度で表す「地図」という物は、必要無いのだ。
という、マジな話はさておき、
地図ソフトでフリーウェアの「カシミール３Ｄ」これは、国土地理院の公開地図サーバにアクセスする機能を用いて表示すると、全く無料で全国地図が見られる。
http://eburi.road.jp/3kenkyo/3kenkyo.html
から、三県境点を緯度経度を指定して、見てみると興味深い。
また、東経133度33分33秒・北緯33度33分33秒が高知市内に存在し、高知プリンスホテルが、「地球３３番地の宿」という大層なコピーでPRしているが、実は、違う。ことも分かってしまう。
種明かしをすると、座標系の旧・新の差違でずれただけなのだが。
緯度経度というと、デグリー・コンフルーエンス・プロジェクト
http://www.confluence.org/index.php
世界中の参加者が、世界中の緯度線・経度線の交差点（緯度経度のぴったり点）を訪問し、その地点の風景の写真を撮ってくるという嗜好である。
ジャングル内の目的地へのアプローチ手記は、面白い。
