東海道新幹線の正確性

平日関東NHK総合1CHエリア内のみのローカル枠で、6時28分頃JR東日本の運行状況をお知らせする場面がある。
ほんの10秒枠(時間計測したことがないので、正確には不明)で、当日朝の運行状況を、お嬢さんが紹介するものである。
今日はこのお嬢さんでは無く、バックに写されている映像が話題である。
今までは、旧東京都庁付近からの東京駅の鳥瞰映像であった。
この、ほんの数秒の時間内に、東海道新幹線が(ほとんどの日)滑り込んでくるのが映るのだ。
たまに、間に合わないときは、「うーむ、残念!」と叫ぶほどの正確さで・・・
(時刻制御が簡単に可能な)発車時ではなく、(おそらく回送電車の)到着時なのだ。
それが、この正確さで、しかもほとんど毎日。
今日は見えるか、見えないか、朝食の手を止めて毎日秘かに楽しみにしていたのだが、最近違うショットが出てくることが多い。赤羽駅付近または新宿駅付近だが、これがまったく面白くない。
何の変哲もない画面が出て、おしまい。といった風情。
なんの理由があって地点を増やしたのだろう。
まったく理解できない。