バッテリ交換

9月11日と9月29日に、モビリオのエンジン起動時にごく稀に不調を感じることを記した。
ホンダクリオ大生に行って、縷縷事情を訴えたら、「まっ、バッテリチェッカで調べてからにしましょう。」
と、ハンディチェッカを持ってきた。
無負荷状態と負荷状態の電圧比較が簡単にできるツールだそう。
で、結果は、
「バッテリは【性能劣化】しています。
 テスト前:12.44V
 テスト時: 9.31V」
 早めの交換をおすすめします。」
という結果の印字された紙が出てきた。
このクラスのクルマ用バッテリ38B19Lは、3年半程度の寿命しかないのか。
前車セレナは5年間無メンテだったんだが・・・
ホームセンター「スーパーバリュー」にその足で出向き、松下電池製40B19Lを、1,750円で購入。
自宅にとって返し、交換。
最近のクルマは、バッテリで各種データをバックアップしているので、端子のクルマ側に12V定電圧電源を接続し、バッテリ交換時の数十秒の無電圧期間を無くするように事前対策をとった。
再び、ホンダに持ち込み、チェッカをかけてもらう。
「バッテリは【正常】です。
 テスト前:12.75V
 テスト時:10.21V」
の結果が得られた。
これで、この冬は安心して過ごせる。かな・・・