セルスター工業のインバータDAT130

入手時、シガープラグが無かった。
手持ち品を接続。
中の基板を点検するために取り出したが、組み立て時にかなり手間が掛かるような実装。
おそらく、コストの点で、当該構造は早期に取りやめとなっただろう。


DC12V印加で試験、無負荷時に約90V程度のテスタ値。
インバータの回路設計上、負荷を掛けると定格電圧に近づくであろうことと、出力波は正弦波では無いことも関係しているものと推定。