ラック内ブロア

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朝、光回線終端器に接続される一群のNW機器を収納しているラック上部付近がやや帯熱していることに気づいた。
部屋の隅なので気流停滞していて、機器発生熱による自然対流による温度交換効果しか期待できないので、条件は良くない感じ。
そこで、手持ちの12V定格FANを持ち出して、5V以下まで印加電圧を下げる大ディレイティングを施して設置し、積極的な空気交換を図った。
羽根は手で起動しないと回転開始しない程印加電圧を下げたが、一旦回り出すと、超低騒音運転となる。