メガネ

朝、なにかクラクラするな、と思ってメガネを外してみたら、右側レンズとブリッジを接続するネジ部分に緩衝材として介在させてある透明ワッシャが割れていた。
そのため、光軸が定まらず、脳の眼球処理機能が処理過大となっていたのであろう。
仕方が無いので、近くの「メガネスーパー」に出向く。
現物を見せて、説明すると「よろしいです。すぐ直しましょう。」といって頂いた。
おいくらですか、との問いかけには、
「よろしいです。お任せください。」との優しい言葉。
ややあって、ブリッジ両側の透明ワッシャを交換して下さった。
もちろん、丁寧にお礼をして辞去したのはいうまでもない。
 
フレームのブランドで、フォーナインズ、というのがあるが、アウトレットまたはディスカウントの現実の販売店は見たことがない。
大手町の富士メガネでは、(少しいいなと思ったモデルは)フレームのみで5万9千8百円で売られていた。
よほど、販売価格統制がうまくいっている(きつい)のであろう。