特定小電力トランシーバの車内電源化


仲間内で数台のクルマで出かける時、携帯電話を使うと、当たり前のことだが通話料が発生する。
山中等、基地局電波が入感しないと、そもそも使用することができなくなる。
そのようなときは、特定小電力無線機をクルマに持ち込んでおくと良い。
無線機相互間でやり取りをするトランシーバなので、あまり離れてしまうと電波が届かなくなるが、無料かつ携帯電話基地局エリアに依存しない連絡手段があれば便利。
普通のトランシーバは、単三乾電池を使用するが、いい気になって使用していると電池切れになるし、そもそも(コスト安い)車載電源を利用する方がずっと理にかなっている。
ハードオフで525円で売っていた携帯電話用の車載電源アダプタを流用して、特定小電力トランシーバを車内専用機として使用できるようにした。