2011-01-04 映画「アバター」 TV番組 遅ればせながら、WOWOWで、1日に放送された。 もちろん、2D仕様。 録画を見た。 主人公がその惑星に到着直後、鉱石運搬車が彼の傍らを通り過ぎるが、そのタイヤに矢が刺さった状態であった。 その瞬間、ステレオタイプの西部劇の焼き直しではないか・・・という疑問がわいた。 更に、進むと、ますますその感が強くなった。 その世界観は、陳腐という言葉で代表されると思う。 映画館で立体映像を楽しむべき映画、と確信。 アカデミー賞の審査員の方々も、そのあたりは、よくご存知のご様子。