通勤定期乗車券の期限切れで130円ロス、継続購入


今朝、北越谷駅自動改札通過時に、いつもは「ピッ」と鳴る改札機が、「ピピッ」と鳴った。
おや、不完全タッチで再読み込みされたか・・・と思い、いつものようにいつもの電車に乗車。
新宿駅自動改札通過時に、タッチしたら、「ピーーー」と鳴って、改札機のタッチ部が真っ赤になって怒っている。
あれっ、と思って再度ゆっくり押し付けたが、タッチ部は、相変わらずまっ赤赤。
入場時に、「ピピッ」と鳴ったので、入場記録が破損したのか・・・と思って有人改札に。
係員に、「入場記録が壊れています。」と言いつつ、カードを渡すと、
「あっ、これ期限切れですね。」
と簡単に答えて下さった。
「????」と思って、カードをよく見ると・・・そこには、
「2015.-2.15まで」の表示があった。
まったくうっかりしていて気が付かななかった。
有効期限切れ前2週間前になると、自動改札通過時に「期限切れが近い」ことを知らせる表示がなされる仕様になっているのだが、今回の直近2週間では全く気が付かなかった。
とりあえずは、こちらの不注意ミスなので、改札通過のための精算料金:130円を支払った。
昼休みに新宿駅の定期乗車券売場に出向きカードの継続手続き購入をした。