再度、蟷螂の斧を振るう

翌日の朝の通勤電車も蒸し暑い状態でやって来た。
草加で「換気送風」が入るのも同じ。
ということで、以前から漠然と感じていたことが脳内で姿を現した。
車掌には、空調に対する運用ルールがあるのではないか。
毎日の乗務の中で、状況に対する規則に準ずる取扱規定の類があり、
その中に「車内空調取扱規定」なるものがある(可能性がある)
それには、○月から○月までは、○○駅から○○を投入し、
○○駅から○○に設定し、○○駅から○○に変更する・・・
と記載されている(と推測)
その内容は、「駅係員との相互連絡という次元が違う要素」と融合しづらく、結果的に「弾力的な運用」は極めて困難である。
ならば、その○○駅での空調状態変化契機を区間的に前倒ししたものを制定すれば、解決する要素があるのではないか。
・・・という内容を、再び、東武鉄道の電話受付窓口に話した。
しかし、でも、やはり、蟷螂の斧の感が払拭できない。