VictorのTN-NX313の最後


子機の故障箇所は、「表示部不良」であった。
そもそも、「ピーピピピ」音は、「B」なので、Batteryの内部抵抗増大による電流不足の警報音だったのだ。
無負荷測定時には、"2.4V"表示は出るだろう。
実際、新電話機子機KX-FDK506-W1の満充電電池を旧子機に接続すれば、親機〜子機間呼出・通話は問題なくできた。
で、やはりだめだったのが「表示部」の無表示。
素人のような判断ミスに行きかけたが、結局更新完了ということで、
この写真をもって墓標とする。