求職活動

雇用保険支給要件は、最低月二回の活動実績。
月一回、認定日には時間帯指定で必ず出向くのが、お金を貰う第一条件。
その足で、そのまま就職相談窓口に向かって、一回目の活動実績を記録。
次回の認定日までには、もう一回足を運ぶ必要があるので、二週間後に就職相談。
当初は、相談窓口の係員は熱心に就職求人票を印刷してくれていた。
あるときから、天候の挨拶、最新ニュースを相互確認、求職資料を頂き、辞去の挨拶・・・というふうに、対応の最適化がなされた。
失業期間中は、就職活動に専念するのが本務なので、アルバイトとか手伝いとか何らかの業務をすることは、逆に、できない。陰でしていた場合、それらを捕捉されると受給要件を満たさなくなり、返金要求を受けることとなる。

今後は、月二回のお出かけの機会が無くなったので、(機会を利用していた)図書館に行く時期を気にしなければならない。