中央鉄道学園 学園歌 歌詞

以前は簡単に検索可能だったのだが、現在はそれほどでもないようだ。
同窓会に集まった者でも忘れた人がいたので、検索に掛かる様にテキスト化した。
今回は、宴会会場の関係で大声で唄えなかったが、次回は皆でがなりましょう。。。

作詞作曲:明本京静

都のどよみよそにして
富士が嶺仰ぐ武蔵野に
熱意に燃ゆる若人が
深きえにしに集い来て
学ぶ中央鉄道学園

汲めども尽きぬ心もて
知徳の泉くみかわし
ちからあわせて九十年
君が業績(いさおし)いやましに
挙(あ)ぐる中央鉄道学園

富士見ヶ丘の夕映えに
常盤の松の影も濃し
きょう一日の学業(わざ)終えて
明朗(ほがら)に肩を組みながら
唄(うと)う中央鉄道学園

蛍雪の功今なりて
いでゆく友のうしろ影
かたみに幸を祈りつつ
彼方の丘に手を振れば
鐘の音きこゆ国分寺

進みてやまぬ文明の
鉄路に嵐すさぶとも
高き理想のシグナルを
永遠に掲ぐる者は誰
吾等ぞ中央鉄道学園