本機には3Dウーファが装備されているので、40Z30比オーディオ性能が高いが、(正面画面面積低減の為か)SP駆動軸は下方向となっている。
これは音声は下向きに放射され、床面に衝突した後反射して前後方向に漏れ出す・・・ということになる。
後方漏れの音声は無駄になるので、当初は手持ちの木片を用いて後面を塞いだ。
(二分割なのは手持ち品の関係)
塞ぐだけでは芸が無いので、音声を角度を付けて反射させるように木片を加工した。
この木片加工時に、万力が断裂した・・・
その後、(表面を滑らかにするために)黒色ラッカーで塗装した。