芝生用バリカン、黒煙を吹いて故障

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2009.06/20に紹介しているリョービのAB-1610は、ホームセンター・スーパーバリューで、8,800円で購入していた。
彼岸が来たので芝生を刈っていたら、半分ほど終わった頃、文字通り本体内からブシューと「黒煙」を吹いて動作が停止した。
芝刈り作業を中止して中身をバラしたが、モータが不動。モータ自体はカシメ形成されており、一度開けると再組立時軸受け精度が損なわれるので修理は断念。
10年間使用できたので良しとしよう。
この写真をもって墓標とする。

雨樋

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台風15号が襲来する直前に、二階南側の雨樋の樋受け金具が外れているところがあることに(今頃)気づいた。
屋根工事後、4か月間何をしていたんだろう。
で、工事会社に電話したら、翌日後千葉県方面で急を要する事態が発生した。
やっと、一息ついて、金具を嵌めて頂いた。

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燃料給油

いつものセルフ店「コーナンフリート・ルート4越谷SS」。
積算走行:17190km、今回走行309.8km
航続可能距離:88km
給油:21.73L
積算アイドリングストップ節約燃料:55186mL
積算アイドリングストップ時間:19:07:42
燃費:14.3km/L(表示:14.2km/L)
今回単価:127円/L・・・前回から3円安い
2,760円

車載アンテナ用の感度向上の工夫:焼き網アンテナ

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アンテナエレメントが1本単独で屹立しているだけでは、芸が無い。
結局は、アンテナ:中心導体と同軸シールド:アース間の電位差を如何にして利得させるか、が問題となる。
そこで、接地型垂直アンテナにおける接地面:ラジアルの代用として、手持ちの焼き網を起用し、簡易GPアンテナとした。
焼き網は、使用済のため、錆を落とし、錆置換剤を塗布した。
結果、網が無い時に比して、車内でのIC-R5の東武鉄道無線のSレベルは明確に上昇することが確認できた。

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最後に走行中の車体振動で、“ラジアル”が垂下しないように、「ボールチェーン」で保持してでき上がり。
今回の車載アンテナの件で新規購入したのは、
BNC-J⇔UHF-J変換コネクタ:200円
のみ。

車載アンテナ用基台の実装

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そもそもクルマの車内は、第三者が簡単に後付けできるようには作られてはいない。
内装に穴を開けるとか手を加えることなく、目的を達成するように工夫する必要がある。
しかも、手持ち品を活用:新規購入することなく投資ゼロ円で・・・
で、じっくり見ると後席のテザーアンカーが活用できることに気づいた。

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工作した25ミリ角の方を後席のテザーアンカー部に差し込み、

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30ミリ角の方にアンテナ基台を差し込み、蝶ネジで固定。
取付・取り外しが簡単で、内装を傷つけない。

あっ、そうそう。アンテナ素材は、ワイパブレードのゴム補強材の流用。

車載アンテナ用基台の製作

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手持ちのアルミ角パイプを使用して車載(車内)アンテナ基台を製作した。
各種試行錯誤したので、無用な切れ込みがある。
25ミリ角の方を後席のテザーアンカー部に差し込み、
30ミリ角の方にアンテナ基台を取り付けて、
ネジで固定することを考えた。
黒色の台金具は、手持ちの旧三洋電機製の元スタンドランプ基台。

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ワンセグチューナ:DS-DT305の放熱

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ネットで調べると、本ドングルは結構発熱するらしい。
手持ちのアルミ製ヒートシンクを加工して、本体にスリットを穿ち、発熱チップ上面に直接接触するように加工した。
カバーを嵌めると、丁度うまく接触するようで、放熱器に熱が伝導していることが触るとよく分かる。

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ただ、このSDRは感度が悪い。
FM放送周波数帯は、十分実用になる程度に入感するが、
IC-R5ならば余裕でフルスケールになる東武鉄道無線:147.94MHzは、キャリア検知もしない。