帝国書院の教科書「新詳地理B」(2015年版)で、表記不統一箇所があることに気づいた。
かなり以前の版なので、その後は改定されているだろう。
・東南アジアの地形:p243・・・ヤンゴン
・東南アジアの交易ルートとおもな交易品:p244・・・ラングーン
世界史Bの各教科書(2015年版)で、現生人類の世界拡散がどのように扱われているかを知る機会があった。
スティーヴン・オッペンハイマーの「人類の足跡10万年全史」では、
シナイ半島方面から出アフリカ(エクソダス)の試みはなされたが、その人類の一団は絶滅し、後に紅海南端バーブ・エル・マンデブ「悲しみの門」から約8万5千年前にイエメン方面に移動した一団の子孫だけが、現生人類として現在地球上に展開した・・・
という説が紹介されている。
それまで「出アフリカ」は(地図を見れば自然に思いつく)シナイ半島から・・・という見方が多かったので、一石を投じた結果となった。
それ以降、これらについては(ウィキペディアでも)両論併記が普通となっているようだ。
ということを踏まえて、教科書を見てみよう。
・山川出版「新世界史B」p15:シナイ半島のみ
・東京書籍「新選世界史B」p15:シナイ半島及び紅海南端バーブ・エル・マンデブを表現
教科書ならば、各種の説にも配慮が必要と思う。
某社の販促品。
「MODE」
時刻→日付→アラーム時刻の表示モード設定
「SET」
長押しでデジタル時計の手動設定
SET押下毎に設定部位が変化
「秒」→「分」→「時」→「12時間/24時間」→「年」→「月」→「日」
「ADJUST」
長押しで左上に針マーク点滅
ADJUST押下毎にアナログ分針進行
SET押下でデジタル「分」が点滅
ADJUST押下毎に「分」を設定
SET押下でデジタル「時」が点滅
ADJUST押下毎に「時」を設定
MODE押下で終了
「RECEIVE」
押下で標準電波受信