山崎教育システムのYE-3000
これも不燃ゴミで捨てられていた。
電池から塩を吹いていたが、清掃で電池端子にダメージ無しを確認。
ラジオ受信可能。
緊急用として保存。
モバイルバッテリ(承前)
もうひとつ、使用不可のモバイルバッテリが一緒に捨てられていた。
バッテリは膨張していて、見るからにNG(写真無)。
一緒にして、リチウム再生のため、電気店に持って行った。
ハードウェアトークン到着
思ったよりも早く届いた。
早速有効化。
古い方について、自動的に無効化されるか否かについては説明書に記載無かった。
HOW TO BUILD A CAR
著:エイドリアン・ニューウェイ
訳:水書健司
監修:世良耕太
三栄
ISBN:9784779641602
イギリス人で、アメリカのカートレースを皮切りに、F1車に進出し、マーチ(レイトンハウス)、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルのレーシングカーを文字通り「デザイン」した人物の自伝。
F1は、最近TVで放送しないのでとんとご無沙汰していて、映画「グランプリ」の時代からは外観が大きく変わっていることぐらいしか知らない。
ましてや、最近に有名になった清涼飲料:レッドブル、は自費で購入したことは無いほど縁遠い。
CADソフトは、その操作がプログラム毎に違うので、「製図版にドラフタ」を賞揚している・・・というところは言い訳じみていて微笑ましい。
本書は、組織を如何に機能させるかについて、
・伝統ある組織
・過去の栄光にしがみついて腐っている組織
・新規開拓の組織
それぞれにおいて、筆者が働いた経験の中で、どのようにして結果を出したか・・・
について、貴重な示唆がある。
日本からなかなか継続的にF1チームが出ないのかについては、地理的な制約があるからだろう、と述べている。
また、「F1」自体についても、その目的とするものに問題があると指摘する。
直近の儲けばかりに目が行くと、そうなるのは人間の性(サガ)か・・・