パーソナルコンピュータ

回線系は、平成8年:1996年、アナログ回線からISDNに移行した。
ほぼ同時に、テレホーダイ(市内プラン)でその頃市内にアクセスポイントがあったBiglobeに乗り換えた。
深夜・早朝、今思えば、よくがんばっていたな・・・という感じだ。
TA/DSUは、ISDN導入を機にSupraモデムからNECのAtermIT55DSUに変更した。
モデムは、回線状態によりフォールバックし、回線速度が落ちることがあったが、ISDNは安定した通信状態を維持することができた。
平成9年:1997年8月4日2代目Macを中古で購入。
PowerMacintosh7500/100(PowerPC601/100MHz)のオリックス・レンテックのレンタルアップ品通信販売価格が10万円。
安くなったもんだ。
注文時、初期品(VAL-4)はだめよ、と念を押していながら、VAL-4が来た。電話で文句を言ったら快く取り替えて下さった。オリックス・レンテックさん、ありがとう。
IIvi(ディスプレイ込)+Turbo601は、その頃川口市JR東川口駅北側にあった「チャンプ」に5万3千円で買取してもらった。
16MB品の中古4本とGranVimageは、6万円でソフマップに買取してもらった。
このマシンは、素でvi+アクセラレータより速かった、最終的にMPUカードを交換+クロックアップし、224MHzで駆動するところまで行った。
HDDはSeagate:Barracuda SCSI 4GBを装着。
ビデオカードMatrox Millenium IIを装着。これは、純正ビデオに比して綺麗な画面で吃驚した。
ディスプレイは、17インチにアップされAttic(韓国製)のトリニトロンを4万9千8百円でダイエーメディアバレーの通販で購入、これは後日三菱のRD-17GR(2入力型)に変更される。