ISDN回線からアナログ回線に先祖帰り

一晩考えて、やはりISDNも解約しアナログ回線に先祖帰りすることとした。
現在では、
・同番移行可能
・プッシュ回線追加料金不要
である。プッシュ回線が「無料」とは知らなかった。素晴らしい。
さらに毎月400円支払えば、発信者番号通知機能が使用できると勧められたが、断った。
ISDNを解約するならアナログ回線よりもBフレッツでIP電話に移行されたら如何でしょうか・・・とPRされてしまった。丁寧に断ったが。
今回の工事費用は、3,990円。
現状の毎月2,919円が、1,680円になり、1,239円/月のメリットがあり、3ヶ月ちょいでアナログ回線復帰の元が取れる。
最速で18日の工事となり、朝方、TAを撤去し、アナログ電話機モジュラコードを直接モジュラコネクタにつなぎ替えると、ほぼ同期して切り替わりが完了するそうだ。
おそらく、NTT大里ビルから接続されているRT(収容装置)になにか仕掛けが施され、上記の簡単設定変更が可能なようになっているのだろう。
いちいち、人間が出向いて変更をすると、このコストではとてもできないであろうから。