リユース展

市が収集した粗大ゴミの中から、家具を修理再生したリユース品の市民向け展示販売があった。
数年前までは、年2回程度実施されていたのだが、資源化センター建替えに伴いここ暫くは無かった。
最近、「リサイクルプラザ」という豪華な展示施設が完成し、久しぶりに開催された。(左上)
以前は早い者勝ちで、時間前にズラッと並び、開場と同時になだれ込む、いささか殺伐とした雰囲気であったが、今回から欲しい品物抽選方式に替わったので、穏やかに選択することができるようになった。
一番人気は、革張りの安楽椅子・・・倍率十数倍(右上)
購入した(抽選に当たった)のは、2品。
洋服タンス・・・2,000円(左下)、と
ローボード・・・700円(右下)。
洋服タンスは、W800×D440×H860のサイズの上下分離可能品であったのが決め手となった。
この催しは、家具屋購入とは違って、配達無し・自力持ち帰り方式なのでクルマに入ることがかなりの選定要素になるのだ。
モビリオでは、それぞれ後席と荷物室にすっぽり入った。
次のクルマは軽自動車・・・と思っていたが、全く稀の機会ではあるがこのような容量メリットを考えると、心が揺らぐ。