PCのOSのアップグレードは、本体だけではなく、周辺機器の対応状況を確認して行うことが肝要だ。
今回のWindows10においても、プリンタの対応については最初にそれの可否を確認した。
ひとつ不安要素があるのがスキャナ。
現用中のCanoScan LiDE40は、2003年10月発売なので、Windows7/32bitまでのサポートとなっている。
Windows10に対応するのは、2010年 9月のCanoScan LiDE 210以降になるらしい。
一台は、Vista機を残すつもりなので、旧来品はそちらに接続して使うことになる。
