マスク

ジム・キャリー主演の1995年の映画。
「医療用の口鼻覆い」ではなく、「仮面」の方が映画の意が通じる。
万能人間に変容することができる仮面だが、そのようなものは映画の架空の世界しかない・・・と思っていたら・・・
布製のものを2枚も、頂けるそうだ。
何がどのように間違っているのか、見当がつかない。
何か、根本的な履き違えが起こっているのを見るのは、一種悲しいものがある。
お金を出すのをお客様と呼ぶ。お客様が望むものを出さないステーキ店は左前になることは自明である。
税金は、もちろんお金であるので、国民はお客である。何故、望むようなものが出てこないのであろうか=政策をしないのでのあろうか。