幼少時の記憶

思わず口をついて出る言葉がある。
ドアを開けるときに、「セカマカリキチョコ」と口の中で言っている、ことがある。
昔、若井はんじ・けんじの漫才で、ドアを開けるときの擬音語として、はんじさんが言っていた(と小生は覚えている)
ドアを閉めるときの擬音語もあったが、忘れた。
 
「あたり前田のクラッカー」は、あまりにも有名になった。
藤田まことさんの、お芝居前の寸劇を毎回楽しみにして、あはは・あはは、と見ていたな。
一時、これを言っても、きょとんとされることが多かったが、マスコミが宣伝してくれたおかげで通じるようになった。
 
たんぱく質が足りないよ。」
とか、
「昨日、今日、明日、リキホルモ」
とか、がその頃インプットされている。
げに、幼少時の学習効果は恐ろしいもの也。