アマチュア無線免許

ハムで「あった」ことは、既に記した。
「あった」というのは、局免許を(ついに)流したからだ。
ハムには、無線従事者免許証(従免)と無線局免許証(局免)が必要である。
従免は、一度取得すれば、一生有効(書き換え無し)だが、
局免は、5年ごとに更新が必要である。
従免の方は、この方面の個人スキルは上昇こそすれ下降は無い、だろうという前向きな考え方と、申請をいちいち受ける方がかなわん・・・という電監(今は総務省)の相互作用で終生免許になったのだろう。
一方、局免は、JARL及び関連団体が、お役所との間に入り、いろいろ世話を焼いて下さるので、定期的に上納金が必要なのである。
インターネット全盛の世になり、無線機もほとんど手放し、波を出さないのに500円/年も取られる(電波利用料)がアホらしくなって、1〜2年前にJA4コールの再申請を見送った。
今は、従免のみが残る。今回はこれの受験の話。
小学校6年卒業時の春休みの4月4日、アマ無線従免受験日で、岡山から広島まで出かけた。
亡父と姉とで朝早く出て、山陽本線を急行で下った。
広島駅で広島電鉄に乗り換え、山陽女子大前で下車。現廿日市高校(だったと思う)で試験を受けた。
事前の試験勉強は、特に法規が難しかったが、その独特の言い回しに慣れた後は、役に立ている。
ちなみに「遅滞なく」という表現の裏の意味について・・・もちろん早くしないといけない、ということ。しかし、正当な理由があれば、少々遅れてもしょうがないね。ということを含んでいる。
閑話休題
試験は、無線工学と電波法規の全筆記式。いやーひらがなで一杯書いたね。通信の秘密に関する出題には、まる覚えしている内容をここぞとばかり、一杯書いた。
後年、電気通信主任技術者資格者証試験(全筆記)にも同じ「通信の秘密について電波法に記載されていることを記せ」に偶然また当たり、懐かしかった(今度はちゃんと漢字交じりで書けた)。
試験終了時、受かったという手応えがあった。
お昼は、どこかの駅ビルで、「Bランチ」を食した。
豪華で、大変美味しく戴いたことを覚えている。
午後時間があったので、広島原爆資料館にも行った。
大変、ショックを受けた。
その後の夢を見るまで・・・ブッシュさん、是非広島にいらっしゃって下さい。

ある日、郵便受けに合格の葉書があり、現在のメシのたねにもつながっている。