同期検定灯

学生時代、電気の実験を行いレポートを作成(手書!)し、提出していた。
あるとき、学校のOBの方がいらっしゃって講義をして下さった。その中で、学生時代の実験で覚えているのは、点灯電球がぐるぐる回る実験だけだった、とおっしゃっていた。
現在でも交流電源を相互に接続する時には、「同期検定器」を用いて相順を同期させている、現実でも、小生が覚えているのは電球の明るさがぐるぐる回っていたその実験光景である。