電車で座ると隣人が居眠りし必ずこちら側に傾くのは何故だろう

通勤電車で運よく座れたと思っても、隣の人が居眠りを始め、しかもこちら側に寄って来られると、運の悪さを感じる。
その人が男性の場合は、即時に体を動かして当人に伝えて姿勢を正すようそれとなく伝えるようにしている。
少々逡巡するのは、女性の場合だが、あまりに熟睡されほとんどこちらがカウチ扱いになってしまったときは、同じように知らせる。
こちらが進行方向側だと、特に停車減速時に体を預けられることになる。
荷重が最大になるその時に体を動かす。
件の隣人が目を覚まして、その方の降車駅だったときこれ幸いとばかりに席を立って行かれると、こちらは降車駅お知らせ掛だったのか・・・というような思いをする。