ハワイ旅行、第6日目

第6日目
オアフ島東部一周ドライブ
及びワイケレ・アウトレット
並びに(念願の)カエナ岬先端到達

6時過ぎに目が覚めるが、当日はここでの朝食はなし。
出発:07:05
左周りなので、海岸沿いの見所への駐車も簡単。
ハロナ潮吹き岩では、タイミングよく撮影できた。

カイルアのブーツ・アンド・キモズ到着:08:35
行列ができていた。
事前リサーチでテイクアウトすれば、早い、とあったので、ここの駐車場で朝食。
エッグベネディクト:$12.96
マカダミアナッツ・パンケーキ:$9.99
税込み:$24.02
出発:08:50
ハレイワ着:10:25
CAMARONシュリンプワゴンで、ガーリックシュリンプを注文。
日本からクーポンを印刷して持参したので、$13が$10に。

ハレイワから南下。道路が自然に高速道路H2に変化して、H1Westのワイケレ・アウトレット到着。12:00
目的は、通勤鞄。
2011.08/14に購入した「DIMEオーバーナイト・ボストン」は、3,990円でお安かったが、本体は自立する気持ちはないようでどうもグニャグニャ感が付き纏っているのが気になっていた。
ここは、「TUMI」が入っているので、運よく予算と折り合えば・・・と思ってアクセスしたのだ。
しかし、高い。例のよくある形の鞄。$498のものが$448程度にしかなっていない。
店員につかまり、盛んに勧められたのは、あまり見たことがないスタイルの鞄。
ここまでの入力を中断してTUMIのサイトから同様のものの有無を確認したが・・・無い。
$248の15%引きだ。安いから買え。と言う。
まあ、さきほどの主力製品群からは安いが、スタイルがイマイチ気に入らないので、今回はだめか・・・と、がっかりして店をでた。
ここまで来たので一周しようか、と歩いていたらサムソナイトがあった。
ここはどうかな、と入店。
手前側は、りっぱなスーツケース。奥にビジネスバッグが置いてある。
ナパレザーのsamsonite 477391041を、$146.59(税込)で購入。
アウトレットの案内所でもらったクーポンで、キャンバス地トートバッグ無料付属。
この鞄は、タッグにNEWBURYと印刷されているところを見るとライン名称のように思えるのだが、帰国後検索してもヒットしない。いったいこれはなんなんだろう?とも思うが、レシートには、元値:$184.91(税抜)の品、とあるので気にしないで使っていこう。
で、そこの駐車場でシュリンプ昼食。
13:30
さて、まだ時間があるが、なにをしようか・・・
ここで、家人は、日立の木はどうか、ミズーリは道路から見えるのか、ダイアモンドヘッドに登りたい、といろいろ言う。
計画では、ハワイ最終日の夕食は、「Yama's Fish Market」のラウラウ弁当にしたいと思っていた。そこは日曜日は17:00に閉店するのでそれに間に合うように購入しその後ゆっくりドンキホーテで、買い物をすることを計画していたが、この時刻ならば(Yamaを諦めれば)以前一度考えていたカエナ岬にアプローチすることができるかも知れないと考えて提案した。
すると、なにを言っても聞かない・・・と、案の定ふくれてしまった。
黙ってしまったので、どうするか聞くとそれでも良い、というので、クルマを西に向けた。
カエナ岬の駐車場に到着が、14:40
そこからは、旧サトウキビ鉄道跡地利用の荒れ歩道を先端まで徒歩。
カエナポイントには、15:30

写真は、カエナ岬が太平洋に没するところ。
なんとここでも泳いでいる人たちがいた。
このなかにハワイモンクアザラシがいるが分かりますか。
カエナ・ポイント出発、15:55
カエナ岬の駐車場:16:40
その後、ワイキキに取って返して、ドンキホーテ(土産物)
主に土産物:$121.82(カード)
ドンキは、KAHEKA店のチラシを日本から閲覧・印刷できるので、相場観を知ることができる。
ちなみに、旅行会社が事前に同封してきた「ハワイおみやげ宅配便」でのマカダミアナッツチョコレートの一粒あたりの最安価格は、@61円。
ドンキには多数の品揃えがあり、電卓での計算はできなかったが、購入したのは、
chocolate covered macadamia nuts

14粒入×6箱=84粒:$14.99≒1,830・・・@21.8円
であった。
家人は、何を提案しても却下するので、全然面白くない、今後の旅行は自分一人で行けばよいと夜になってもふくれていた。
言うほうは思いつきで良いけれど、実際にそこに行くには行程・時間を考慮する必要がある。その辺りのことは全く眼中にない。思考回路が違う生物だとつくづく思った。